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お釈迦様のご命日(旧暦の2月15日)の法要です。
当寺ではご家族が亡くなられて3年以内のご遺族が寄り合って、お釈迦様の遺徳をしのぶ法要を行っています。
昔は各ご家庭から亡くなった方の着物を持ち寄り、本堂に寄進として掛けるのが習わしで、それを「掛物料」と言っていました。
現在では大量の1円玉を持ち寄り、祭壇に向かって投げるという、一風変わった行事となっております。
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お彼岸(春分・秋分の日)は、共に太陽が真西に沈む日ですから、西方浄土の正しい方向に向かって手を合わせるに相応しい日とされています。
当寺ではこの日、永代先祖供養の総回向を行っています。
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丹精込めた木々や草花が一斉に咲き誇る慈眼寺の春。
色鮮やかな花絵巻を、時間をかけてゆっくりとご堪能ください。
>> 特設ページはこちら
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お盆にこちらに帰られたご先祖様の供養をするとともに、ご先祖様以外のすべての霊のために食べ物を施し、その霊を供養する行事です。当寺ではこの1年で亡くなられた方のご遺族にお集まりいただき、総回向を行うとともに、それぞれのお墓にお祀りする卒塔婆をお渡ししています。
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紅葉の色づく候、当寺の庭園を回遊しながら鑑賞していただく行事です。
茶室や本堂では檀家有志のみなさんによる、邦楽の演奏や茶のおせったいなどが催されます。
この地方の秋の風物詩として毎年多くの方が観覧に来られます。
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その年亡くなった新仏様のお正月で「巳正月」とも言われています。
次の新年を迎えることができなかった仏さまの無念を供養するために12月に行う行事で、愛媛県独特のものです。
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